おうちで簡単★お手軽お昼寝アートにスタッフがチャレンジしました!

お昼寝アートまたは寝相アートを知っていますか?
私が子供を生んだ頃はSNSでとても話題になりお昼寝アートの本が販売されたり、
周りも挑戦している人が多かったりととても流行っていました。
小さい子供が驚くような格好で寝ていたり寝相が悪いなんてことはよくあります。その驚く様な寝相や可愛らしい寝相を生かし演出をつくりあげることをお昼寝アートと言います。
言葉の通り子供が寝ている間の寝相で作り上げるアートです。

 

 

お昼寝アートは思い出になる

お昼寝アートは、生まれて何ヶ月記念日・誕生日・クリスマスなどその時期のイベントごとに絡めたり、
童話などの物語を演出をするのも楽しくてとても可愛いです。
お昼寝アートを撮り続けていくと一味違った写真で成長を残すことが出来ます。
写真に残すことで一生思い出が残るので、子供が大人になったときに見せてあげるのが楽しみになり、普通の写真も素敵な思い出ですが、少し手を加えてあげるともっと素敵な思い出になっちゃいます!
また、おじいちゃんやおばあちゃんなどの家族などに見せてあげる事で会話のきっかけになるかもしれません。

 

準備は簡単!始めようお昼寝アート

演出したいもので準備する物が変わってきますが、家にあるものでも基本は準備が出来ちゃいます!
ぬいぐるみなどの赤ちゃんのおもちゃを使用したり、タオルや服などを折りたたんだり丸めてみたり、時にはお皿やフライパンなども使用するのもいいかも。
リボンや紐、その他の小物飾りなどは100均で揃えられたりするのでお金をかけずに気軽にお昼寝アートにトライすることが出来ます。

 

自然を活かしてお昼寝アートを撮ろう

お昼寝アートに1番大事なのは子供の寝相です。
無理に体勢を作るのではなく、自然に出来た寝相を生かして作っていくことが基本です。
子供って何かを察するのかこういう時に限って寝付きが悪かったり、やりにくい寝相で寝ていたりなんてことよくあるんです。
なので作りたいものに合わすのではなく、自然に出来た寝相に演出を合わせる事が大事!!
なかなか難しいですがお昼寝アートが成功した時はとても嬉しく達成感を感じることができますよ。
また失敗作なども楽しみながら写真に撮っておくと成功のアートが出来上がる過程も見れて面白い思い出になったりします。

 

子供がぐずったら潔くお昼寝アートを諦めよう(笑)

子供がなかなか寝てくれない!
どうしてもこの寝相じゃダメ!
子供が体調を崩してしまった!
こんな時は無理せずに潔く今日のお昼寝アートを諦めましょう。笑
無理に続行しても相手は自由気ままな子供なので大人はイライラしちゃうし子供にもストレスがかかってしまいます。こんな時は可愛いアートは撮れず時間だけが過ぎていってしまうので一旦落ち着きましょう。
心にゆとりを持って出来る時にササっとやってしまうほうが良い写真が撮れると思います。

 

お昼寝アートやってみました!

姉の子供が1歳違いなので姉と協力しながら私も流行に乗っかり何度かお昼寝アートに挑戦したことがあります。
最初は軽い気持ちでやってみようと思って試してみましたが、やってみると始めるのは簡単に始められるけど子供相手なので大変な部分もありました。
私が少し苦戦したのは下記の2つのことです。
↓↓↓↓↓↓

お昼寝アートポイント①ぐっすり寝かせること
こういう時って子供でも何かを察するのかなかなか寝てくれなかったりするんです。
しかも私は自分の子供と姪っ子の2人でアートを作ろうとしていたので、子供2人となるとお昼寝のタイミングが違いこれがまたハードルが高かったんです…。
なのでまずやったことはぐっすりお昼寝してもらえるように午前中にがっつり遊ばせて力つきさせました(笑)
がっつり遊ばせたことで周りでごそごそとアートを作っていても深い眠りで起きず大成功しました。

お昼寝アートポイント②子供の寝相
子供さえ寝てしまえばあとは演出したいものを作り上げて写真を撮ればOKなんですがアートを作っている最中や写真を撮ろうとしているときに寝相で動いてしまうことなんてしょっちゅうありました。
酷い時には寝相でゴロンと移動してしまい枠の外に行ってしまったり、作ったアートを寝相でくしゃくしゃにされたり。
最初は上手くいかないとショックでしたが、これもこれで思い出だと考えるようにして失敗ショットも成功ショットも残してあり、今となってはとてもいい思い出で、たまに娘と写真を見ながら「この時は寝相悪くて大変だったんだよ~」と話したりしています。

 

さいごに

お昼寝アート試してみたくなりましたか。
やってみると大変なこともありますが、可愛い子供の姿に癒されるので育児のちょっとした息抜きにもなるかもしれません。
子供の人数を増やすと同じタイミングで寝かせるのは大変ですが、兄弟や親戚、お友達などと協力してやってみるのも面白いかもしれませんね。
子供の可愛い思い出が残せるのでもし余裕があれば是非試してみて下さい。

 

Text by O-BABY.net事業部/武藤

受注スタッフ 武藤

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自分の子育て経験が少しでもお役に立てれば嬉しいです。 美容が好きなので、マタニティーの方やママでもできる美容方法などをお伝えしていきたいと思います!

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