【図解付き】日本製ふわふわ極上ガーゼコットンの秘密

そもそもガーゼって、なんで赤ちゃんに優れているの？

コットンの糸をゆるく撚って、タテヨコに甘く織られたガーゼ。天然繊維なので吸湿性がよく、空気の隙間が多いので吸水性・放湿性・速乾性にも優れています。
また何枚も重ねることで空気の層が増え、驚くほどあたたかさをキープしてくれるので、体温調節の苦手な赤ちゃんにとってガーゼアイテムはぴったりなのです。
ふんわりとやわらかく肌触りも心地よいことから、古くより赤ちゃんの産着などに使われてきました。

O-BABY.netの6重ガーゼは愛知県蒲郡産まれ

O-BABY.netの6重ガーゼコットンは、古くから織物の産地として栄えた愛知県蒲郡市で生産されています。
全国トップクラスの織物産地で長年培われてきた伝統の技術と日本らしいクラフトマンシップで、信頼の品質が生まれています。

5年の歳月をかけて辿り着いたガーゼの絶妙なふんわり感

いかに空気層をつくり出すかで品質に差が出るガーゼ。ふんわり感を出すには糸の張力の調整が必要です。
O-BABY.netの6重ガーゼは、5年近い試行錯誤の末に辿り着いた張力調整技術により独特のふんわり感を実現しています。

土地の恵み・矢作川の軟水がもたらすガーゼの“やわらかさ”

糸の加工においては、洗浄や染色の際に使われる水の水質も重要です。
例えば中国などは硬度の高い水なので、どうしても生地がゴワつきがちですが、日本はもともと水質がやわらかく紡績に適しています。
さらに工場のある愛知県蒲郡を流れる矢作川の伏流水は水質がよく、生地をやわらかく仕上げることができ、ガーゼの仕上がりの風合いにも差が出ます。
自然の恵みをふんだんに活用した、その土地でしか生み出せない品質です。

ガーゼのなめらかな肌触りは、見えないところに工夫あり！

6重ガーゼは、違う太さの糸で編まれた3種類の生地を重ねることでランダムな空気層を作り出し、ふんわりとしたボリュームを作り出しています。
また、肌に当たる表面の生地に細い糸を、内側の生地に太い糸を使うことでなめらかな肌ざわりに。使い手のことを考えた心配りが生きた製法です。

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  肌触りの良い
  きめ細やかなガーゼ

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  空気を含みやすく
  放湿性、吸水性の良いガーゼ

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  太い糸を使用し
  ふっくら感を作るガーゼ

使うほどに心地よく。1年通して活躍するガーゼコットンの良さ。

ガーゼコットンは吸水性・通気性・放湿性に優れているから、夏は汗をすばやく発散させることで体温を下げ、お肌をいつでもサラサラに。
冬は幾重にもなった空気の層がしっかり保温。体温調節の苦手なベビーをいつでも快適にサポートします。もちろん乾きの早さはママにもうれしいポイントです。 また大人のガーゼコットン商品と同じように、使えば使うほどに糸がほぐれることで厚みが増しふわふわと味わい深く変化していきます。
お気に入りとして、ずっとそばに残り続けるアイテムになること間違いなしでしょう。